「高校数学の知識庫」を今より10倍活用する方法

da Vinch

微分と積分

増減表を使ってグラフを書く(概要編)

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 グラフを書くには私たちは二次関数のグラフを書くことはできます。ですが、3次関数や4次関数などの「高次関数」のグラフを書くすべを持っていません。この微分の範囲ではこの...
微分と積分

関数の増減と極値

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 微分をもっと有効に使う微分はある点での接線の方程式の傾きを表すものでした。ではこの性質を使って関数を微分したものである導関数を使って何か議論できないでしょうか。それ...
微分と積分

微分と接線の方程式

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 微分係数を使えば接線の方程式を求められる?微分係数は何度も強調してきた通り、「ある点での接線の傾き」です。これはすなわちある関数を微分できれば、関数上のどんな点であ...
微分と積分

導関数のいろいろ・計算練習

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 導関数を計算してみるここでは、いろいろな導関数を計算して、微分に慣れることを目標にしています。数学Ⅱの範囲の微分はとにかく和や差にしてから微分です。微分のルールとし...
微分と積分

導関数の意味と微分の方法

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 導関数とは微分係数の記事で微分係数とは「曲線上の”ある”点での接線の傾き」を表すことを確認しました。導関数とはこれを関数にしたものです。すなわち、先ほどは”ある”点...
微分と積分

平均変化率と微分係数

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 平均変化率とは関数について考えるとき、微分はかなりの威力を発揮します。ですが微分を理解するために一つ足踏みをしなければなりません。それが「平均変化率」です。「平均変...
データの分析

データの散布図と共分散・相関係数

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 散布図とはデータがそれぞれ\(n\)個\(x_{1}\ , \ x_{2}\ ,\ x_{3}\ ,\ \cdots \ ,\ x_{n}\) と \(y_{1}\...
データの分析

共分散と相関係数の計算方法

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 2つのデータで分散を考えたい今までは一つのデータ集に対して分散を考えてきましたが、2つ以上のデータ集に対して分散を考える場面があります。例えばある学校のテストで社会...
データの分析

データが変更された(変数変換)時の平均値と偏差、分散

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 データに変更が加わると指標はどうなる?データの分析の問題ではデータに変更を加えるタイプの問題が多くあります。特に聞かれるのが変更を施した後に「平均値」と「分散」がど...
データの分析

標準偏差と分散の別の計算方法

こんにちは。 da Vinch (@mathsouko_vinch)です。 標準偏差とは分散とほぼ同じ”データの散らばり具合”を表す指標として「標準偏差」を採用する場合があります。標準偏差は分散から計算できてのように分散の値のルートを取った...
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